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MCR:良い車体を作るのに重要なポイント。

そういえばMCRをこれから始める学生達に向けての記事を書いていなかったのを
思い出したので書きます。このブログをはじめたのも本来そんな理由だったので。

というわけでまずはベーシック編です。
ベーシッククラスのマシンを組み立てる人は始めてロボットを作る人が多いと思うので
ネジ締め辺りの基本的なところから行きます。

ネジを締めるに当たってベーシッククラスのマシンはだいたいの場合
樹脂のパーツをネジで固定します。樹脂は柔らかいので金属のパーツを止めるときの様に
強いトルクを掛けて締める事が出来ません。部品が潰れます。

しかしゆるいと当然外れます。ここの加減はなかなか難しいですが便利な物があります。
ネジを締める時に塗っておくと固まって緩みを抑えてくれるケミカルです。
この用途だとロックタイトかパーマテックスの中強度が良いです。
http://www.amazon.co.jp/%E3%83%98%E3%83%B3%E3%82%B1%E3%83%AB%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%83%91%E3%83%B3%EF%BC%88%E6%A0%AA%EF%BC%89-%EF%BC%A1%EF%BC%A7%E4%BA%8B%E6%A5%AD%E9%83%A8-%E3%83%AD%E3%83%83%E3%82%AF%E3%82%BF%E3%82%A4%E3%83%88-%E3%81%AD%E3%81%98%E7%B7%A9%E3%81%BF%E6%AD%A2%E3%82%81%E6%8E%A5%E7%9D%80%E5%89%A4-%E4%B8%AD%E5%BC%B7%E5%BA%A6-%EF%BC%92%EF%BC%94%EF%BC%93-%EF%BC%91%EF%BC%90%EF%BD%8D%EF%BD%8C-24310/dp/B00762GT8C/ref=pd_cp_diy_3

この辺りが丁度良いと思います。

それとネジとナットで2つのパーツを固定する場合が多いですが合計4つの部品を押さえて
更にネジを回すので大変です。ネジを回すドライバーとナットを固定する工具を含めれば6つ
一度に押さえないといけないのでなかなか大変だと思います。
そういった場合ネジもしくはナットを部品に接着してしまうとメンテナンスがとても楽になります。

接着はとりあえずパーツクリーナー等の溶剤で部品を脱脂してから行いましょう。
新品のパーツでもです。樹脂のパーツは大体の場合型に溶けた樹脂を
高い圧力で流し込んで成型しますが型に張り付かないように離型剤、
まぁ油の類が付着している場合が多いです。
大体は除去されていますがしっかり脱脂してから
接着した方が接着した物が剥がれてしまう確立が大分減ると思います。

http://store.shopping.yahoo.co.jp/yoshitakaselect/a67-25.html
私はこれを使っています。別にこれが良いという訳ではなく
近くのホームセンターで安く売っているので。1本200円しない場合も多々あるので
多めに買っておいて良いと思います。
機械を組んだりばらしたりする時は頻繁に使うので必需品です。

次に接着剤です。
私はほとんど瞬間接着剤で止めてしまうのですがこの辺りも悪くないようです。
http://www.monotaro.com/p/0875/5345/?utm_medium=organic&cm_mmc=googleps-_-organic-_-%28not+set%29-_-%28not+set%29&utm_source=googleps

http://www.monotaro.com/g/00017551/

後者のSUの方が使っている人が多いので良いのかもしれません。
特性は似た感じでしっかり固まるのに1日程かかりその間位置決めを
しっかりやっておかないといけないのが難点です。固まっても弾力があるのはいいですね。

一旦脱脂した状態で車体を仮組みをしてナットを上記の接着剤で止めるのが良いかもしれません。

ベーシッククラスで指定されているギヤボックスは駆動シャフトをイモネジで押さえて固定しますが
これは大体すぐ緩みます。ネジロックで緩みを防いでも滑って駆動が伝わらなくなります。
対策としてはシャフトのイモネジが当たる部分をヤスリで削って平らな面を作り
そこにネジを当てるのが良いでしょう。
ネジロックと併用すればほとんどトラブルは防ぐ事が出来ます。

次は配線です。
まず何しろ取り回しをきれいにやりましょう。
線の長さは少し余裕を持って、コネクタ等の取り付け取り外しが想定される部分には
その分の余裕もプラスして、可動部に対し結線する場合は可動範囲も考慮に入れて配線の通り道や
長さを決めます。また、結束バンド等で配線を固定して車体に這わせるようにすると
振動による断線や可動部に挟んだり巻き込まれたりといったトラブルも防げます。

次は可動部分の潤滑ですがギヤボックスの付属グリスでもまぁ問題はありません。
ただグリスは粘度が高く抵抗が大きいのであまりオススメしません。
組み立て後も浸透して軸受けの内部も潤滑してくれるという点でオイルスプレーをオススメします、
が、オイルスプレーには樹脂を劣化させる物も多々あります。
これは長期的に効いてくるので塗った時は気付かず後でトラブルが起こるので厄介です。
定番の5-56は樹脂を悪くするようなのでアウトですね。
これは冗談ではないのですが食品用の油とかは案外悪くなかったりします。

http://kyoshoshop-online.com/kyosho/goods/index.html?cid=99999&ggcd=96177
今私はこれを使っています。良い印象です。

スクワランというオイルもなかなか良いです。元々は潤滑油として作られた物だったと思うのですが
検索すると化粧品ばかり出てきます。潤滑オイルとしてのスクワランは割と高価なのですが
潤滑も接点洗浄も出来て樹脂にも人体にも害が無い超完璧オイルだったりします。
http://www.oyaide.com/catalog/products/p-2507.html

やはり定番というとこの辺りでしょうか。グリスになってしまいますが
これは粘度による抵抗が低めです。これの前に
チタングリスというのがありましたがあれはやめておきましょう。
http://tamiyashop.jp/shop/product_info.php?products_id=15383

こっちは若干粘度は高いですが磨耗を抑える効果が高いのと比較的高荷重がかかっても
スムーズな動きを保つという点で値段の割りにとても優秀でした。
http://tamiyashop.jp/shop/product_info.php?products_id=87099

また金属のピニオンギヤが指定されていますがあれを外す場合
壊さず外すのはなかなか難しいのでこういった道具もあります。
http://tamiyashop.jp/shop/product_info.php?cPath=14_83&products_id=15422
外す場合はなかなか無いかと思いますが一応。
ピニオンギヤを壊しても構わない場合はギヤをペンチで軽く潰すと手で抜けます。

結構長くなってしまったのでこの辺りでベーシッククラス組み立て編はひと区切りとします。
またまとまり次第続きを書くと思います。
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